院長ブログ

Director's blog

2023年8月31日

今年の暑すぎる夏の膀胱炎について

少し更新の間が空いてしましました。すみません・・・

今年の夏は本当に暑いです。たまらないです。

泌尿器科でいうと毎年夏は女性の方の膀胱炎が多いのですが、今年の夏は非常に膀胱炎になられる方が多いです。

おそらく『水分不足』と『エアコンでの冷え』と『ストレス』が関係しているのではないかと思います。

夏に膀胱炎になる流れは、僕の考えでは日頃のストレス、職場でのエアコンで足元が冷えて免疫力が落ちる。そこに膀胱の中の菌が入る。普段であればトイレに行って、これを尿として流しておしまいなのですが、水分を取れない、取ったとしても汗で出てしまう状態となり、トイレに行くまでの間隔が長くなり、膀胱の中で菌が増殖して膀胱炎になるという形だと思っています。

外来に来られる方のお話をお伺いしても、だいたい皆さんがこの流れを訴えられます。

今年は『すごく暑ので例年より水分をよく取っている。』と言われる方も多いのですが、検尿を見てみると、尿が濃くなっており、明らかな水分不足になっています。お話を聞いていると非常に良く汗をかいておられます。このために尿に行く水分量がなくなっているのであろうと思います。事実大体の方が、尿の回数が少なくなっていると言われております。

気象庁の予報でも9月10月は平年より気温が高い予報となっております。

僕は外来に来られる方に普段、体重×30ml程度の水分は取るように説明しております。

50kgの人なら50×30で1500mlです。

これに加え、汗をかいたら更に取るように説明をしております。

膀胱炎や脱水にもならないためにも水分はしっかり取ってください。汗をかいたら、更にその分プラスして取ってください。

まだまだ暑いですが、体調には十分注意してください。それでは今後ともよろしくお願いします。

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